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【中教審】教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ「認証評価制度に係るヒアリング」への対応について

中央教育審議会大学分科会の「教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ」では、去る６月１０日に関係団体ヒアリングを行いました。
本協会からは、小原芳明会長（玉川大学理事長）が出席し、別添の意見書を提出するとともに、認証評価制度の在り方について意見発表を致しました。

意見発表では、中央教育審議会が令和７年２月２１日にとりまとめた「知の総和」答申における認証評価の見直し提言（①教育の質を数段階で示すこと、②教員の質が十分に担保されていない機関に撤退を促すこと、③学部・研究科等に応じた定性的評価を導入すること）について意見を申し述べました。

（発表資料）
〇知の総和答申における「認証評価制度」提言に関する意見