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令和8年9月 第3059号(09月02日)
中央教育審議会
AI時代の教育政策を検討
中教審総会 次期教育振興基本計画策定で諮問
中央教育審議会(橋本雅博会長)は8月21日、文部科学省において第144回総会を開いた。次期教育振興基本計画の策定と第4次学校安全の推進に関する計画の策定について、松本洋平文部科学大臣が諮問し、橋本会長に諮問文を手渡した。また、生涯学習分科会がとりまとめた「地域コミュニティの基盤を支える今後の社会教育の在り方について(審議経過報告)」が示され、意見交換した。
文部科学省
大学生数 300万人台に
文科省学校基本調査 過去最多、女子学生の割合高く
文部科学省は8月26日、令和8年度の学校基本調査(速報値)を公表した。大学数は816校と前年度より4校増加し、学生数は300万人で前年度より2万8千人増加し、過去最多となった。そのうち、女子の占める割合が45・2%の135万人で、前年度より1万9千人増加し過去最多となっている。
中央教育審議会
「教マネ指針」改訂作業も始動
質向上・質保証システム部会 4段階評価の導入に向け
中央教育審議会大学分科会の質向上・質保証システム部会(伊藤公平部会長)は8月25日、11回目の会合を開き、2030(令和12)年度に導入する4段階の新たな評価制度をめぐって、①「要是正」となった大学への対応②情報開示の柱となるデータプラットフォームの充実策を継続して協議。あわせて、新制度導入によって2020年策定の「教学マネジメント(教マネ)指針」改訂も必要との立場から検討作業に入った。
文部科学省
高専機能強化の方向性示す
文科省検討会が議論の中間整理
文部科学省は8月28日、高等専門学校の機能強化に関する中間整理を公表した。このたびの中間整理では、有識者による検討会が、これまで4回にわたり議論した結果をとりまとめた。
文部科学省
小中の生徒は過去最少
学校基本調査 通信制高は最多
文部科学省は8月26日、「令和8年度学校基本統計(学校基本調査)」の速報値を公表した。少子化の進行を背景に、小学校と中学校の在学者数はいずれも過去最少を更新した。一方で、幼保連携型認定こども園や義務教育学校、通信制高等学校、特別支援学校などでは過去最多を記録しており、教育ニーズの多様化に対応した新たな教育の受け皿が拡大している実態が明らかとなった。
アルカディア学報
研究員 両角亜希子(東京大学大学院教育学研究科教授)
インタビュー
40年続く留学生受け入れ
松本歯科大学 地域の障がい者高齢者などに対応
地域歯科医療の崩壊という深刻な難題に、長野県塩尻市に根差す松本歯科大学(宇田川信之学長)は1972年の開学以来、半世紀以上にわたり正面から取り組んできた。「良き歯科医師となる前に良き人間たれ」を一貫して掲げ、隣接する松本歯科大学病院とともに、歯科医師を育成し、留学生を受け入れ、長野近隣における歯科医療に力を入れてきた。中村浩彰歯学部長、酒井康成企画調査室主幹、李炳旭副主幹に聞いた。
連載
日本型アカデミック・アドバイジングの挑戦④
学内組織との連携・協働
京都芸術大学 竹内里実
連載
私大の力 ―61―
私大協80周年 其の四
記念事業の浜本委員長
多様な価値の適切な評価を
日本私立大学協会
マレーシア高等教育機関を視察
私大協 国際交流委員会
日本私立大学協会はアジアの6か国・地域の私立大学団体等と包括協定を締結し、各国の高等教育政策や留学生の送出し・受入れ状況等に関し、継続的に情報交換を行っている。マレーシアのJAGAM(マレーシア元留日学生協会)から包括協定を締結したいという申し出があったことから、事前協議と現地高等教育事情の確認のため、本協会国際交流委員会では4月26日から5月1日にかけてマレーシアを訪問した。
