バックナンバー
令和8年6月 第3048号(06月03日)
全私学連合
私学は「社会に不可欠な人材を育成」
全私連が政府予算に要望
私学振興協議会 国会議員と意見交換
全私学連合(代表=田中愛治早稲田大学総長)は5月27日、私学振興協議会(共同代表=松野博一衆議院議員、田中愛治全私連代表)を都内のホテルで開いた。同協議会には、自由民主党国会議員の中で、文部科学大臣と文部科学部会長経験者が出席。幼稚園から大学までの全私学連合を構成する各私学団体の代表者は、令和9年度私学関係政府予算に関して要望したほか、私学を取り巻く諸問題について出席の国会議員と協議した。
中央教育審議会
「要改善」の文言は「要是正」に
大学分科会「新たな評価」WG 最終会合で「議論まとめ案」
中央教育審議会大学分科会「質向上・質保証システム部会(伊藤公平部会長)」の「教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ(WG、森朋子主査)」は5月28日、第12回目となる最終会合を開き、前回の「議論のまとめ(案)」を練り直し、最終まとめ案とした。WGは、近く開くシステム部会に報告し、大学分科会としての最終案とする方向で、文部科学省は法令化を経て、2030(令和12)年度からの実施を目指すという。
日本私立大学協会
国力となる人材力強化を
私大協理事会 来年度私大関係政府予算要望とりまとめへ
日本私立大学協会(小原芳明会長)は5月22日、第762回理事会をオンラインと対面の併用形式で開催し、令和9年度私立大学関係政府予算・税制改正要望について協議した。
日本私立大学協会
本年度主要事業を確認
国際交流委員会 80周年記念「国際シンポ」運営を協議
日本私立大学協会(小原芳明会長)は5月20日、令和8年度第1回(通算第87回)の国際交流委員会(担当理事・委員長=谷岡一郎大阪商業大学理事長・学長)とASEAN特別委員会の合同会議を開催した。
文部科学省
日本語指導が必要な児童過去最多
日本語指導 外国籍7万3千人
文部科学省は5月25日、令和7年度「日本語指導が必要な児童生徒の受入状況等に関する調査」の結果を公表した。公立学校に在籍する日本語指導が必要な児童生徒数は前回調査から1万5636人増の8万4759人となり、過去最多を更新した。多文化が進む中、学校現場の負担と支援体制の整備が急務となっている。
中央教育審議会
地域人材「リカレント教育」で
生涯学習分科会で論議
中央教育審議会の生涯学習分科会(清原慶子分科会長)の第136回会合が4月28日に開催され、地域コミュニティを支える社会教育の推進方策や、専修学校の質保証、リカレント教育について活発な議論が交わされた。
玉川大学・佛教大学
教職アライアンス協定を締結
教員養成機能の強化
玉川大学(小原一仁学長、東京都町田市)と佛教大学(佐藤和順学長、京都市北区)は、このたび、「教職アライアンス協定」を締結した。教員養成分野における私立大学の教職アライアンスは全国初となる。
連載
高校進路指導室の扉―新しい高大連携・接続に向けて―
「知徳一体」の教育が拓く進路指導の新たな地平
―知の森を歩き心を育み未来を拓く―
麗澤中学・高等学校校長 櫻井讓
インタビュー
地域の信頼を積み上げる
帝京大学宇都宮キャンパス 誘致から40年余
バブル期の1989年、テクノポリス構想から始まった帝京大学宇都宮キャンパスは、当初の理工学の単科から40年余りの時を経て、文理医融合の総合拠点へと変貌を遂げた。設立当初から教職員と学生がともに地域で汗をかき、地元の信頼を勝ち取ってきた。地方私立大学が存続するための取り組みとその戦略について、荒井正之理工学部長、柴田慎司事務長、乾泰典総務課長に聞いた。
寄稿
AI時代の教務系職員
―求められる役割と能力開発―
大学教務実践研究会(東京都立大学) 宮林常崇
連載
私大の力 ―58―
「大槌火災」で活躍
クマ対策も効果的
「ドローン授業」大学に拡大
日本体育大学
「100周年」で744人が咆哮
日体大 ギネス認定「エッサッサ」
日本体育大学伝統の応援スタイル「エッサッサ」が、5月1日にギネス世界記録®に正式認定された。記録名は「最大の日本式リズミック応援」(Largest Japanese rhythmic cheer)で、同大学東京・世田谷キャンパスにおいて在学生と卒業生744人が一斉に実演を行ったことが評価されたものである。
