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令和8年5月 第3047号(05月27日)

全私学連合

私学の課題共有し協議
全私学連合代表者会議 本年度事業方針など決定

 全私学連合(田中愛治代表)は5月20日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)において、代表者会議を開催した。幼稚園から大学までの同連合を構成する私学団体の会長らが出席(一部オンライン)。令和7年度同連合収支決算報告のほか、令和8年度同連合事業活動方針の概要案と予算案を協議し、了承した。

日本私立大学協会

研究課題を決定
大学教務研究委員会が本年度初会合

 日本私立大学協会(小原芳明会長)は4月28日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)にて、対面とオンラインの併用形式で、令和8年度第1回(通算第357回)大学教務研究委員会(担当理事=後藤泰之愛知工業大学理事長・学長、委員長=安井利一明海大学理事・名誉教授)を開催した。

中央教育審議会

4段階評価「ユニマップ」で運用
大学分科会「新たな評価」WG 「議論のまとめ」案を公表

 中央教育審議会大学分科会の質向上・質保証システム部会(伊藤公平部会長)の「教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ(WG、森朋子主査)」は5月21日の第11回会合で、「議論のまとめ(案)」を公表した。学部・学科ごとに「星(☆)」の数による4段階評価を柱とし、文部科学省がウェブサイトに構築する「データプラットフォーム(Univ-map・ユニマップ)(仮称)」での運用・公表方式を目指す。次回(5月28日)の会合でも議論をつづけ、最終まとめを急ぐ。

アルカディアの泉

―国力となる私大の創造性―②
コンテンツ産業人材の育成と大学

 学校法人尚美学園理事長・尚美学園大学学長  永山賀久

日本私立短期大学協会

私立短大 「地域に根差す」
日短協総会 役員改選で麻生会長を再任

 日本私立短期大学協会(会長=麻生隆史山口短期大学理事長・学長)は4月30日、令和8年度春期定期総会を開催。全国から約150校190人の理事長、学長らが集結した。役員の改選が行われたほか、令和8年度の事業計画や収支予算を決めた。また、文部科学省から幹部が出席し、18歳人口激減の中、短期大学が地域社会で生き残るための踏み込んだ政策方針を巡って議論した。

中央教育審議会

教員免許「強み」で2段階区分案
中教審教員養成部会WG 大学院レベル化を加速

 中央教育審議会初等中等教育分科会教員養成部会の教職課程・免許・大学院課程ワーキンググループ(秋田喜代美部会長)は5月14日、今後の教職課程や教員免許制度の在り方について(二次まとめ)案についての議論を行った。

アルカディア学報

学問中心地の現在
エポニミー型とWUR型の比較 ―下―

 有本章(広島大学名誉教授)

インタビュー

ゲームと社会をつなげる
大阪電気通信大 デジタルゲーム学科 3専攻制で新領域へ

 大阪電気通信大学(塩田邦成学長)は、この4月から四條畷キャンパスの総合情報学部デジタルゲーム学科を刷新する。従来の2学科を統合し、1学科3専攻制(ゲーム・社会デザイン専攻、デジタルゲーム専攻、ゲーム&メディア専攻)という新たな体制をスタートさせる。特にゲーム・社会デザイン専攻は、同大学にとって新たな領域への挑戦となる。この改革を牽引する渡部隆志副学長に、設置の経緯や今後の展望を聞いた。

寄稿

アカデミックハラスメント予防のこれから
「学習成果の評価」から考える

 大学教務実践研究会(東京都立大学)  宮林常崇

インタビュー

大学「私学ができること私学に」
鳥取県・鳥取看護大学 県「学生に郷土愛を」

 人口最少県である鳥取県に、自治体との強い連携で歩む私立大学がある。学校法人藤田学院が運営する鳥取看護大学・短期大学(山田修平理事長・学長)だ。卒業生の約8割が県内に留まり地域医療を支える。同大学と同県の連携は、経営難が叫ばれる私立大学関係者にとって示唆に富む事例と言える。地方自治体や商工団体とどのように信頼を築き、いかに財政支援を引き出すか。このたびは、山田理事長・学長、古都昌子看護学部長・教授、岩本彰事務局長、山口大祐企画部長、そして鳥取県総務部教育学術課の池本丞二課長、佐々木真人参事、福祉保健部健康医療局医療政策課医療人材確保室の谷口和子参事に聞いた。

日本医科大学

高円宮妃殿下が特別講演
日本医科大学 150周年式典 「済生救民」掲げ

 日本医科大学(弦間昭彦理事長・学長、東京都文京区)は4月25日、都内のホテルで創立150周年記念式典を挙行した。