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「新たな認証評価」制度の在り方に対する意見書

日本私立大学協会では、中央教育審議会大学分科会の「教育・学習の質向上に向けた新たな評価の在り方ワーキンググループ」において、認証評価制度の見直しに向けた審議が進められていることを受け、去る3月12日に新たな認証評価制度の在り方に対する意見書をとりまとめ、文部科学省に提出致しました。

意見書では、①国による一律的な評価は、本来自主・自律的且つ多元・多角的な思想に基づき育まれるはずの高等教育のダイナミズムを停滞・毀損させること、②機関別評価の継続、並びに各評価機関において実施可能な制度設計とすること、③大学がそれぞれの教育理念や方針に基づいて多様に展開する教育に段階的に「優劣」をつけることはピアレビューの精神に反し、学問及び教育の自由を侵す疑いがあること、④大学改革支援・学位授与機構が認証評価の一元的な窓口となり、その下に各評価機関が配置される制度設計は、各評価機関の独立性・自律性・多様性を奪いかねないこと等について意見を申し述べています。

(発表資料)
〇「新たな認証評価」制度の在り方に対する意見書