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令和8年8月 第3058号(08月26日)
日本私立大学協会
私立大学の将来像を描く
私大協経営問題協議会 2040年見据えて協議
日本私立大学協会(小原芳明会長)は7月27日、二松学舎大学中洲記念講堂において、令和8年度(通算第19回)私立大学経営問題協議会を開催した=写真。同協議会は、私立大学基本問題研究委員会(担当理事・委員長=谷岡一郎大阪商業大学理事長・学長)、大学経営部会(部会長=水戸英則二松学舎大学理事長)が準備を進めてきた。このたびは、メインテーマを「2040年を見据えて、今後の私立大学の将来像を描く」として、高等教育政策の動向と、私学経営ダッシュボードの活用方法、学校法人の統廃合の課題について、講演が行われた。同協会加盟大学の理事長等を中心に、152大学212人が参加した。
文部科学省
地域大学振興方策を議論
文科省有識者会議 「プラットフォーム」の実効性が焦点に
文部科学省は8月5日、令和8年度地域大学振興に関する有識者会議(大森昭生座長)の第2回会合を開催した=写真。今回の会議では、5人の特別委員から発表があり、それらを踏まえて活発な議論が交わされた。
文部科学省
地域構想推進プラットフォーム構築へ
全国20拠点を採択
文部科学省は7月24日、「地域構想推進プラットフォーム」構築等推進事業の採択結果を公表した。4月24日から5月29日までの間、公募を行い37件の申請があった。「地域構想推進プラットフォーム」構築等推進事業選定委員会における審査を踏まえ、このたび20件の事業を選定した。
科学技術・学術審議会
人文学・社会科学のDX加速へ
科学技術・学術審議会 AI活用の指針案を審議
科学技術・学術審議会学術分科会の人文学・社会科学特別委員会は7月17日、第31回会合を開催し、文部科学省が2024年度から3か年計画で進めている「人文学・社会科学のDXに向けた研究開発推進事業」について、受託機関による報告が行われた。後半では、「AI for Science」を柱とした今後の施策案が「人文学・社会科学の更なる発展のためのAI for Scienceに関する当面の施策の方向性(素案)」として示され、議論を交わした。
寄稿
まずは「学生のために」のベクトル合わせを
「学修者本位」を語る前に大学が取り組むべきこと
同志社大学 篠田雅人
特集
「超高齢社会」どう生きる 日本の仏教にみる死生観
仏教4宗派・大学 紙上座談会
多死社会における仏教系大学の役割
シニア層のリカレント教育に
京都文教大学 学園長 平岡聡
愛知学院大学 学長 木村文輝
身延山大学 学長 望月海慧
仁愛大学 学長 田代俊孝
インタビュー
5年間一貫プログラム始動へ
新潟リハビリテーション大学
公認心理師養成 全国の事例に学び体制構築
新潟リハビリテーション大学(山村千絵学長)は、2027年、大学の早期卒業制度を活用した「公認心理師養成5年間一貫教育プログラム」の導入により、地方小規模大学として新たな活路を切り拓こうとしている。魅力ある制度を高校生に訴え、学生の成長を支える手厚い支援を準備する、医療学部心理学専攻、大学院心の健康科学コースの大矢薫准教授に聞いた。
寄稿
小規模校が苦戦する理由
女性キャリアの構造変化から読み解く
教育ジャーナリスト 石渡嶺司
