バックナンバー
令和8年3月 第3040号(03月25日)
日本私立大学協会
学部の評価、「星」の4段階で
文科省方針 評価機関も改めて国が認証へ
文部科学省は3月17日、大学の新たな認証評価制度を、学部・学科ごとに「星(☆)」の数による4段階評価とする方針を発表した。「適合」「不適合」だけの現行制度を、学生の成長や卒業後の成果などを基準に「3つ星」の最高評価から「要改善」までに改め、受験生などに公開する。教育の質を上げる各大学の取り組みを促す一方、低評価の大学には助成金減額などペナルティも検討している。法改正や試行期間を経て2030(令和12)年頃の導入を目指すという。
文部科学省
AIで科学研究を刷新
「AI for Science」戦略方針で素案
文部科学省は3月10日、AI for Science推進委員会の第2回会合を開き、AI for Scienceの推進に向けた基本的な戦略方針の素案について審議した。公表された素案では、AIを単なる効率化の手段ではなく、研究システムそのものを再設計するゲームチェンジャーと位置付け、令和8年度からの5年間を「集中改革期間」として、大胆な投資と制度改革を断行する方針だ。
科学技術・学術審議会
異分野融合・共同研究を促進
科学技術・学術審議会 人社系のAI活用拡大へ
科学技術・学術審議会学術分科会の人文学・社会科学特別委員会(大橋弘主査)は3月10日、第30回会合を開催した。
文部科学省・経済産業省
デジタル分野へ構造転換を
デジタル人材育成推進協議会 文科省・経産省の政策動向
文部科学省と経済産業省が共同で開催するデジタル人材育成推進協議会は、3月3日に第5回会合を開き、少子化に伴う労働力不足や理系人材の欠乏を見据え、高校・大学の教育課程をデジタル分野へ構造転換させる具体的な施策を検討した。
日本私立大学協会
コロナ禍経て変容する大学教育
国際比較調査もとに公開研究会
日本私立大学協会附置私学高等教育研究所は2月2日、第85回公開研究会をオンライン形式で開催した。テーマは「国際比較調査からみる日本の大学教育」。同志社大学の山田礼子教授を中心とする研究グループは、2020年から世界5か国・地域を対象に継続的な調査を重ねてきた。このたびは、コロナ禍を経て変容する大学教育の実態について発表とディスカッションがあった。
東京都市大学
質保証の課題と展望を議論
理工系4大学シンポジウム 可視化を大学戦略の中核に
東京都市大学教育開発機構の主催により3月10日、東京都市大学・芝浦工業大学・東京電機大学・工学院大学の4大学が参加する「理工系大学における学修成果の可視化―IR・FD・教学マネジメントの交差点―」(教育学術新聞後援)シンポジウムが開かれた。理工系大学が学修成果をどのように定義し、どの指標で測定し、教学マネジメントや教育改善へどう結びつけているのか、各大学の実践が具体的に示された。
連載
日本高等教育評価機構だより 57
評価員アンケートから振り返る
第三期認証評価について
特集
生成AI活用授業 -下-
AIは学びを支えるパートナー
連載
大学行政管理学会より
地区研究会の取組み ⑦
知の共有と
互いを高め合う研究会活動
中国・四国地区研究会
広島経済大学 向井岳司
広島修道大学 木村太祐
愛媛大学 葛西崇文
