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令和8年1月 第3032号(01月14日)

日本私立大学協会

「2040年」私大の在り方を協議
私大協 教育研究充実協議会を開く

 日本私立大学協会(小原芳明会長)は12月4日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷(私学会館)で、「2040年の私立大学」をテーマに、令和7年度の教育研究充実協議会を開催した。同協議会は、私立大学基本問題研究委員会の教育研究充実部会(部会長=福井一光鎌倉女子大学理事長・学長)が準備等を進めてきた。当日は、同協会加盟大学から149大学174人が参加して、今後の高等教育の在り方について研究・協議を行った。

文部科学省

私大支援「メリハリ・重点化」を提言
文科省 在り方検討会議「政策パッケージ」まとめ案

 文部科学省の「2040年を見据えて社会とともに歩む私立大学の在り方検討会議」(小路明善座長)の最終会合が昨年12月15日に開かれ、審議まとめ案が示された。

中央教育審議会

国公私立6大学にヒアリング
中教審「質向上・質保証」部会 独自の取り組み具体的に

 中央教育審議会大学分科会の「質向上・質保証システム部会」(伊藤公平部会長)は、第7回会合を昨年12月23日に開き、「大学における質向上・質保証に向けた取り組み」について、茨城大、静岡県立大の国公立大と、日本女子大、日本文理大、北海道科学大、武蔵野大の私立4大の計6大学からヒアリングした。

文部科学省

入学料負担軽減アンケート実施
辞退者、入学者確保に課題

 文部科学省は昨年、私立大学・短期大学を対象に「入学しない大学に納付する入学料に関するアンケート」を実施し、12月25日に結果を公表した。アンケートは、入学しない大学に納付する入学料の負担軽減策に関する令和8年度入学者選抜に向けた対応状況や今後の取り組みの方針などを聞いたもの。

年頭所感

学びの構造改革を加速
地域と共に高校・大学一体改革

 松本洋平文科大臣

アルカディア学報

正解主義の終焉
α世代の到来は大学をどう変えるのか

客員研究員 土持ゲーリー法一(京都情報大学院大学副学長・教授)

インタビュー

感性×ロジックを融合
昭和音楽大学 デジタル業界に人材輩出

 神奈川県川崎市北部に立地する昭和音楽大学(角南篤学長、音楽学部)は、音楽・芸術分野におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)に対応するため、情報工学の基礎と音楽(芸術)を橋渡しする人材育成を目的とした新学部「芸術工学部芸術工学科(仮称、構想中)」の設立を計画している。2027年度の開設を目指し、既存の音楽学部との相乗効果を生かした、唯一無二の教育モデルの構築を進めている。構想を担当する菊池温紀教授に話を聞いた。

連載

大学教育×生成AI ⑥
学習評価における生成AIの活用

 北陸大学  東岡達也

特集

リサーチ万華鏡
研究者にクローズアップ ―10―

 テーマは古生物学