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令和4年3月 第2874号(03月02日)

文部科学省

私大ガバナンス「法文化」の範囲が焦点
学校法人制度改革特別委 主査「覚書」で方針示す

 私立大学などのガバナンス改革を検討中の文部科学省の学校法人制度改革特別委員会第3回会合が2月22日、オンラインで開かれ、福原紀彦主査(中央大学前学長)が審議を進める方針を「覚書」として示した。福原主査はこのなかで、「現行の私立学校法は『寄付行為に定める』とする部分が多い」として見直しを進め、理事会、評議員会、監事それぞれの役割・権限を、できるだけ「法文化」する意向を強くにじませた。

教育未来創造会議

大学等の機能強化を議論
ワーキング・グループ 大学団体が意見発表

 政府の教育未来創造会議ワーキング・グループは2月17日、第2回会合を開催した。国立大学協会、公立大学協会、日本私立大学連盟、日本経済団体連合会のそれぞれからヒアリングを行った後、主に大学等の機能強化について議論した。

政府

教員免許更新制廃止など法案提出
閣議決定で今国会へ

 政府は2月25日、文部科学省が提出する①教育公務員特例法及び教育職員免許法の一部を改正する法律案②国際卓越研究大学の研究及び研究成果の活用のための体制の強化に関する法律案を閣議決定した。

日本私立大学協会

令和4年度事業計画・予算案を了承
私大協理事会 ガバナンス改革など課題も協議

 日本私立大学協会(小原芳明会長)は2月25日、第720回理事会をオンラインで開催した。議事では、同協会の令和4年度事業計画案と予算案を協議のうえ了承した。また、文部科学省から焦眉の課題である学校法人ガバナンス改革の審議動向などの説明を聞き、議論した。

みずほ証券

大学経営改革×未来構想力など議論
グローバル戦略シンポジウム 大学は未来を切り拓けるか

 みずほ証券は昨年12月2日、3日の2日間にわたりウェブ配信において、第15回記念となる大学のグローバル戦略シンポジウム(UGSS2021)を開催した。「大学は未来を切り拓くことができるか」をテーマに、複雑化した社会課題の解決として、その駆動力としての役割を担う大学において、未来構想を先導する大学経営改革と、知の資源を活用したSDGsの実践について議論を展開した。

文部科学省

地域学校協働活動「推進員」を促進・支援
コミュニティ・スクール在り方等検討会議
最終まとめ年度内公表

 文部科学省のコミュニティ・スクールの在り方等に関する検討会議は、2月21日に最終回となる第10回会合を開催した。

寄稿

理事・評議員の研修制度の確立を
学校法人ガバナンス改革に物申す

 大学経営戦略研究所所長  船戸高樹

インタビュー

現場が機動的に対応
工学院大学の危機管理体制 防災の研究室と連携

 工学院大学(伊藤慎一郎学長、先進工学部、工学部、建築学部、情報学部)は、東京副都心の新宿西口、そして、都心近郊の八王子にキャンパスを構える。東日本大震災では、積極的に帰宅困難者を受け入れるなど、迅速かつ的確な危機対応を行った。同大学の危機管理体制について、中山登雄総務・人事部長、奥田泰之総務課長、行田正三学生支援課長に聞いた。

連載

10年後のユニバーシティ
ウニベルシタス研究所<終>
ウィズコロナと今後10年のリカレント教育

 慶應義塾大学大学院特任教授
 芝浦工業大学名誉教授・前副学長
 日本工学教育協会理事・国際委員長  井上雅裕

寄稿

中国の大学の躍進と課題
公開講演会の議論から

 全国高等教育研究所等協議会会長  有本章

福祉系大学経営者協議会

福祉と教育の連携を考える
福祉系大学経営者協議会が総会開く

 福祉人材養成に取り組む全国26大学(私立25・公立1)で構成する「福祉系大学経営者協議会(福経協)」は1月25日、オンラインで総会を開催した。