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【採用と大学教育の未来に関する産学協議会】2021年度報告書「産学協働による自律的なキャリア形成の推進」を公表

 経団連と国公私立大学の代表者で構成される「採用と大学教育の未来に関する産学協議会」は、2022年4月18日に、2021年度報告書「産学協働による自律的なキャリア形成の推進」を公表しました。

 人生100年時代を迎え、また変化の激しいVUCAにあって、「仕事と学びの好循環」の確立に向けて、学生や働き手が自らのキャリアをデザインする能力(自律的なキャリア形成力)を高めることが重要であることや、リカレント教育や学生のキャリア形成支援活動はそのような能力を高めるうえで重要であり、かつ、産学が協働できる部分が大きいということについて、認識を共有しました。
 そこで、産学連携推進分科会では「産学協働によるリカレント教育の推進」及び「地方大学を核とした産学連携・産学官連携の推進」について、採用・インターンシップ分科会では「学生のキャリア形成支援における産学協働の取組み(特にインターンシップ等)」について、課題の深掘りと具体的な改善策・推進策の検討が行われました。本報告書は、その成果をまとめたものです。

詳細は以下よりご確認ください。

◆採用と大学教育の未来に関する産学協議会 活動報告

報告書「産学協働による自律的なキャリア形成の推進」
  概要〔PDF〕 本文〔PDF〕 別冊〔PDF