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教育学術新聞の特集(連載)記事

インストラクショナルデザイン―学士課程教育構築の方法論になるか


<概要>
 中央教育審議会から「学士課程教育の構築に向けて」(20年12月24日、学士課程答申)が答申された。昨年は各大学・学協会でも「学士課程とは何か」を巡り議論が盛んとなった。しかしながら、具体的構築の方法論が見えず、コンセプトの段階で留まっているようにも思える。一方、「インストラクショナル・デザイン(ID)」という考え方がある。社会や学生のニーズを吸い上げ、教育目標を構築した上で、学習者がどのような手順、環境、教材で学習すれば高い学習効果を生み出すことができるかをデザインする手法である。企業内教育やeラーニングの設計でも用いられるが、大学で学士課程教育を構築する手順と相似形と考えられる。本号より数回にわたり、IDの背景や概要、取組事例を取り上げる。

  終  海外の動向とこれから ネット世代とオンライン教育
  J  企業のインストラクショナルデザイン活用(下)
  I  企業のインストラクショナルデザイン活用(上)
  H  PSI―個別化教授システム インストラクショナル・デザインの原型
  G  山口大学の教育改善PDCA インストラクショナル・デザインの相似性
  F  外部評価(JABEE)を活用した学士課程教育の構築
  E  知識の体系化と教育プログラムの確立 理工系学部教育での学習トレーサビリティ
  D  インストラクショナル・マネジメント(下) 学士課程教育の構築の視点から
  C  インストラクショナル・マネジメント(上) 学士課程教育の構築の視点から
  B  インストラクショナル・デザイン入門(下)
  A  インストラクショナル・デザイン入門(上)
  @  学士課程教育とインストラクショナル・デザインの相似性


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