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平成25年11月 第2544号(11月20日)

トップセミナー
 「私大の教育・研究充実」の研究会(大学の部)開催
 基調講演 納谷廣美氏(明治大学学事顧問)
 講演 尾ア正直氏(高知県知事)
 パネルディスカッション
 「地(知)の中核を担う人材養成」テーマに

 一般財団法人私学研修福祉会(理事長=増田壽男法政大学総長・理事長)は、去る11月11日、東京・市ヶ谷のアルカディア市ヶ谷において、第36回「私立大学の教育・研究充実に関する研究会(大学の部)」(トップセミナー)を開催した。「『21世紀社会の持続的発展を支える私立大学』Part3〜地(知)の中核を担う人材養成〜」をテーマに、先般公表された「地(知)の拠点整備事業(大学COC事業)」の選定結果を踏まえ、大学の地域貢献、コミュニティの中核的存在としての機能強化等について講演、パネルディスカッションを通して協議した。

[文部科学省]

「私大等改革総合支援事業」対象校決まる
 私大等の約8割が申請し改革意欲示す

 平成25年度私立大学等改革総合支援事業の対象校が決まり、同事業委員会が公表した。
[寄稿]

地方私大からの政策要望
 地域再生のための教育を

 (学)志學館学園理事長・学園長  志賀壽子
[日本私立大学協会]

北海道支部
 新たに「総務研究協議会」  総会で設立を承認

 日本私立大学協会の北海道支部(支部長=森本正夫北海学園大学理事長)は11月13日、札幌市内で第94回総会を開催した。同支部所属の22大学から20大学38人が参集。来年度の政府予算に対する要望について協議したほか、総務関係職員の情報交換や協議の場として、新たに「総務研究協議会」(仮称)を設立することを決めた。
[文部科学省]

教員の教育面業績評価実施6割
 大学の教育内容等改革状況調査

 文部科学省は11月7日、平成23年度における大学教育内容等の改革状況等の調査結果を公表した。
[アルカディア学報]

アクティブラーニングを促す反転授業
 AO入学者に効果的

 客員研究員  土持ゲーリー法一(帝京大学高等教育開発センター長・教授)
[文部科学省]

今後インターンシップを積極的に支援
 文科省専門教育課に聞く

 キャリア教育・職業教育の重要性が高まり、大学改革が進展する中、多くの大学でインターンシップが導入されている。また、去る6月の「日本再興戦略」においてもインターンシップ支援体制の強化が提言されているように、政府もこの潮流を後押ししている。現在のインターンシップの実施状況や課題、今後の政策について文部科学省高等教育局専門教育課担当官に聞いた。
[シンポジウム.]

グローバル人材めぐり議論
 国際教養大学がシンポ開く

 公立大学法人国際教養大学(鈴木典比古学長)は、10月25日、東京の羽田空港第一旅客ターミナルビル・ギャラクシーホールにおいて、「グローバル人材育成と国際教養教育」と題するシンポジウムを開催した。
[寄稿]

長期実践型インターンシップを
 核にしたビジネス教育カリキュラム

 嘉悦大学ビジネス創造学部
 准教授  白鳥成彦 小野展克
 非常勤講師  田島悠史
[連載]

大学は往く
 新しい学園像を求めて〈86〉

 沖縄キリスト教学院大学
[神田外語グループ.]

文科大臣賞に金澤さん
 神田外語G本選を開催  英語プレゼンコンテスト

 神田外語大学を擁する神田外語グループ(佐野元泰理事長、東京都千代田区)が開催した「第2回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」の本選が11月16日、ベルサール神田(東京都千代田区神田美土代町)で行われ、文部科学大臣賞の最優秀賞には、群馬県立女子大学国際コミュニケーション学部三年生の金澤小夢紀(かなざわ・こむぎ)さんが選ばれた。
 
 

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