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平成19年4月 第2269号(4月11日)

平成20年(2008)の暦 成人の日は1月14日

 国立天文台(觀山正見台長)は二月一日、平成二十年(二〇〇八年)=閏年暦要項を発表した。
 一、国民の祝日
 左年表のとおりで、五月六日、十一月二十四日は休日になる。
 二、日曜表(左表)
 三、二四節気および雑節
 名称、太陽黄系、中央標準時(月日、時刻)の順。
 二四節気
 小寒=二八五度、一月六日、八時二五分
 大寒=三〇〇度、一月二十一日、一時四四分
 立春=三一五度、二月四日、二〇時〇分
 雨水=三三〇度、二月十九日、一五時五〇分
 啓蟄=三四五度、三月五日、一三時五九分
 春分=〇度、三月二十日一四時四八分
 清明=一五度、四月四日、一八時四六分
 穀雨=三〇度、四月二十日、一時五一分
 立夏=四五度、五月五日、十二月三日
 小満=六〇度、五月二十一日、一時一分
 芒種=七五度、六月五日、一六時一二分
 夏至=九〇度、六月二十一日、八時五九分
 小暑=一〇五度、七月七日、二時二七分
 大暑=一二〇度、七月二十二日、一九時五五分
 立秋=一三五度、八月七日、一二時一六分
 処暑=一五〇度、八月二十三日、三月二日
 白露=一六五度、九月七日、一五時一四分
 秋分=一八〇度、九月二十三日、〇時四五分
 寒露=一九五度、十月八日、六時五七分
 霜降=二一〇度、十月二十三日、一〇時九分
 立冬=二二五度、十一月七日、一〇時一一分
 小雪=二四〇度、十一月二十二日、七時四四分
 大雪=二五五度、十二月七日、三時二分
 冬至=二七〇度、十二月二十一日、二一時四分
 雑節
 土用=二九七度、一月十八日、三時
 節分=二月三日
 彼岸=三月十七日
 土用=二七度、四月十七日、〇時九分
 八十八夜=五月一日
 入梅=八〇度、六月十日、二一時三七分
 半夏生=一〇〇度、七月一日、二〇時三八分
 土用=一一七度、七月十九日、一六時二八分
 二百十日=八月三十一日
 彼岸=九月二十日
 土用=二〇七度、十月二十日、九時四六分
 四、朔弦望(左下表)
 五、日食および月食
 当年は日食が二回、月食が二回あり、そのうち日本では日食が一回、月食が一回だけ見られる。
 (1) 二月七日、金環日食―日本では見られない。
 (2)二月二十一日、皆既月食―日本では見られない。
 (3)八月一日 皆既日食―日本では一般に利尻島、礼文島、対馬とその周辺海域で日入帯食(始まってまもなく日入)となる。
 (4)八月十七日、部分月食―日本では一般に北海道東部を除く全国で月入帯食が見られる。その各地における状況は次のとおり。(中央標準時、位置角、食分)
 ▽食の始め 那覇は四時三五分四二秒、四三度。福岡は四時三五分四二秒、四九度。京都は四時三五分四二秒、四八度。東京は四時三五分四二秒、四八度。仙台は四時三五分四二秒、五〇度。札幌は四時三五分四二秒、五四度。
 ▽月の入り 那覇は六時七分四八秒、九〇度、〇・八一二。福岡は五時四五分二四秒、七八度、〇・七三八。京都は五時二三分一八秒、六五度、〇・五六四。東京は五時三分五四秒、五六度、〇・三五七。仙台は四時五六分四二秒、五五度、〇・二七一。札幌は四時四五分、五六度、〇・一二三。

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