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教授法が大学を変える

深化するアクティブ・ラーニング
 2015年度は、昨年に引き続き、アクティブ・ラーニングの事例を募集し、他大学でも活用できるユニークなものについては、日本高等教育開発協会の協力を得て教育学術新聞において紹介し、また事例を電子化し、各大学のFD活動の参考にして頂くため「教授法が大学を変える」を企画した。結果、21大学から22事例の応募を頂いた。
 アクティブ・ラーニングが、全国の大学で幅広く、また、多様に展開されつつある。本年は特に、ディプロマポリシーと各授業の到達目標の整合性を意識した記述も多かった。
 今後は更に、一人の教員による授業改善の工夫から教員間の組織力を活かした授業改善の工夫が増加すると考えられる。
 
2015年度版  21校 事例集 [PDF]

 
深化するアクティブ・ラーニング
 2014年度は、昨年に引き続き、アクティブ・ラーニングの事例を募集し、他大学でも活用できるユニークなものについては、日本高等教育開発協会の協力を得て教育学術新聞において紹介し、また事例を電子化し、各大学のFD活動の参考にして頂くため「教授法が大学を変える」を企画した。結果、24大学から26事例の応募を頂いた。
 
2014年度版  24校 事例集 [PDF]

 

 第2回目となる本紙企画「教授法が大学を変える」では、平成25年5月から7月に日本私立大学協会の加盟大学に呼びかけたところ、全国の27大学から応募があった。この応募の中から、他大学が参考にできる事例の選定を、昨年と同様、日本高等教育開発協会(JAED、川島啓二会長)に依頼をしたところ、札幌大学と明星大学を選定してもらい、その取材・紹介をしてもらった。
                                                   (2014.3.26)
 
教育学術新聞企画 平成26年2月 第2552号(2月12日)
教授法が大学を変える
第2回目は27大学から応募
   
27校 事例集 [PDF]

 

 2011年8月の中央教育審議会答申「新たな未来を築くための大学教育の質的転換に向けて」では、改めて、グループワーク、PBL(プロジェクト型学習)、ソーシャルメディアを利用した授業、ワークショップ学習など、学生の学修を促進させる「アクティブ・ラーニング」が注目されている。
 そこで、この事例を募集し、他大学でも活用できるユニークなものについては、日本高等教育開発協会の協力を得て教育学術新聞において紹介し、また事例を電子化し、各大学のFD活動の参考にして頂くため「教授法が大学を変える」を企画した。
 第1回は26校の参加があり、ここにその事例を紹介する。            (2013.3.28)
 
教育学術新聞企画 平成25年2月 第2515号(2月27日)
「教授法が大学を変える」26大学から実践が集まる
「アクティブ・ラーニング」テーマに
   
26校 事例集 [PDF]

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